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LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業―すべての子どもの個性が光る特別支援教育

LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業―すべての子どもの個性が光る特別支援教育
品川 裕香
LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業―すべての子どもの個性が光る特別支援教育
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 14513位
おすすめ度:
発売日: 2006-06
発売元: 小学館
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

辞書的な読み方も役に立つ本
障害名を知るだけではなくその子の特性を知り、支援・指導するために。

漫画入りで「子ども編」「教師編」「保護者編」で事例別にNGの対応・
グッドな対応のそれぞれの例、コラム、という構成です。
辞書的な読み方でいいと思います。

ところでいろいろな先生の講演を聞き、また本を読んでいると共通の話題や対応が出てきます。

例えば保護者への伝え方。
ストレートに出すとこじれることが多いということ。
まずは学校で支援を進め、その中でよいことを話す。
また、どんな支援が役に立ったかを連絡する。
逆に保護者からおうちでどのように対応しているかを教えてもらう・・・などなど。

この本にも出てきます。

NGな対応・GOODな対応
 1つ1つの項目がとても短くよくまとまっており、
最後まで集中して読める。また、必要なところだけ
読んでもいいだろう。漫画もあり、実際の学校現場が
イメージできやすいのもいい。このように、とっても
忙しい管理職や現場の先生が簡単にさっと目を通す
ことができるようになっている。

 現場の先生は連携に困り、管理職の先生は体制づくり
や協力を得るのに苦労しているのかもしれない。
知らず知らずのうちに自分が抱え込み、困り果てて
しまうことも少なくない。そこで、原点に立ち返る
余裕をくれる本である。

 というのは、児童を困った子ではなく、「困っている子」だ
との発想で描かれている本だからである。その
「困っている子」のために何とかできはしないかと、
子どもに対して、他の教師、そして保護者に対して、など
それぞれがそれぞれの立場の人を相手にできることが書いてあり、
バランスよく読むことができると思う。

 実際に授業をしながら振り返るためこの本を開いたり、
実践しながら同僚や先輩に相談したり、やってみて、
こんなことがあったよと仲間や後輩と報告し合ったりしながら
やっていくと、少しずつ「ぐんぐん」が見えてくるだろう。
とても大切な「教育」に疲れてしまわないためにも、
早めに手に取ってみることをおすすめしたい。


あるある こういうこと!
教室の中で立ち歩いていたり,何をどうやっていいのか分からなくて固まっていたりする子。いるんです!先生達もどうしてあげればいいのか分からなくて困ったり,何でそうなっているのか理解してあげられず叱ってしまったり,という教室での混乱状態。そんな子ども達を理解して,具体的な手だてが見つけ出せる本です。この本で,救われる子ども達も先生達も多いはずです。

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